「技術と普及」11月号
農業現場の労働力不足が大きな課題となる中、ドローン技術の進展とともに、土地利用型作物への薬剤散布を中心に農業用ドローンの活用が急速に広まっております。
「技術と普及」の9月号では農業用ドローンを取り巻く状況を整理するとともに、今後の展開を探る「農業用ドローンをどう展開するか」を企画致しましたが、今回の11月号では、農業用ドローンの薬剤散布への活用を掘り下げるべく、導入事例や効果的な薬剤散布技術等を紹介する特集を企画致しました。
1.内容(予定)
<導入事例>
阿井地区集落営農組織等連携検討委員会における農業用ドローンを活用した 水稲共同防除の取り組み
(執筆者:島根県東部農林振興センター雲南事務所)
JA長崎せいひ北部ドローン防除組合並びに長崎西彼農協琴海青壮年部における農業用ドローンを活用した効率的な防除の取り組み
(執筆者:長崎県県央振興局西海事務所)
<技術情報>
鹿児島県におけるマルチローターによる水稲薬剤散布技術確立に向けた取り組み
(執筆者:鹿児島県農業開発総合センター大隅支所)
ナガイモにおける農業用ドローンによる薬剤散布技術確立に向けた取り組み
(執筆者:地方独立行政法人 青森県産業技術センター)
2 掲載スペースと料金(消費税別途)
●本文 1頁・カラー (データ支給) (左右172mm×天地260mm) 280,000円
●本文1頁・1色(データ支給)(左右172mm×天地260mm) 150,000円
3 掲 載 誌
「技術と普及」令和元年11月号(10月25日発行予定)
4 広告申し込み締め切り日
令和元年9月25日(水)
5 完全原稿締め切り日
令和元年9月30日(月)